グループについて
国内外・計46のグループの一員。射出成形機のアフターサービス指定会社として役割を担っています。
1907年の創業以来、鉄鋼品の一貫製造を手掛け、100年にわたって技術を育んできた日本製鋼所（JSW）。現在、国内24・国外22の計46のグループ会社がJSWを広くバックアップしています。当社では、JSWが1950年代より手掛けている射出成形機のアフターサービス指定会社としての役割を担っています。
射出成形機について
型締力35トンの小型機から6300トンの超大型機まで。国内はもとより世界中で活躍しています。
射出成形機は、材料のプラスチックを溶かして、金型という枠に流し込み（＝射出）、高い圧力をかけて製品を形作る（＝成形）装置のこと。当社で取り扱うのは、JSW社製の射出成形機。型締力35トンの小型機から6300トンの超大型機まで、国内はもちろん世界中で幅広い製品の生産に活躍しています。
事例紹介
自動車部品や電化製品などにも。たくさんの製品が射出成形機によって作られています。
自動車部品や電化製品などにも使われている射出成形機は、日本はもとより海外でも幅広く活躍しています。ニップラは、お客様の製品の安定した生産を守り生産性の維持に貢献しています。お客様の製品は皆様の快適な暮らしを支えています。日々のメンテナンスはもちろんのこと、万が一の故障時にもスピーディーな対応を行っています。
ものづくりを支える仕事
ニッチな事業だからこそ、あきらめない。妥協しない。できないことはない！会社でありたい。
当社の事業は競合他社のいないニッチな事業。裏を返せば、我々が「できない」と言えば、ほかに頼むべき会社がない、ということです。ニップラは、できないことはない「何とかしてくれる会社」でありたい。お客様のあらゆるご期待に応えるために、あきらめず、妥協せず、知識・スキルを常に磨きながら、ものづくりを支え続けています。
